【その2】 昔スタバで飲んだアレ 作り方編
さてさて今回の記事では前回紹介したアイス・パッションティー・レモネードを作り方をご紹介します。
まず使用するのは以下の材料
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紅茶: TAZO iced passion(タゾ・アイスドパッション)
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レモネード: KIRKLAND (カークランド) オーガニック レモネード
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メロンシロップ:キャプテン メロン
※ 写真には写っていないですが、作ったアイスティーを入れておくピッチャーですが、耐熱で2リットルのモノが望ましいです。
さて各材料ですが、
TAZOティー全般に言えることですが、特にアイスドパッションは日本では入手し辛く品切れになっていることが多いです。(ホット用は割と手に入れやすい)
以前はiHerbで600円ほどで買えたのですが2020年6月現在はAmazon(海外)でしか買えなくなっているようです。(https://www.amazon.co.jp/dp/B007VC9RN6/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_GeD1Eb4C8SQ4C
1600円と割高ですが、一箱6回分なので個人的にはギリ許容範囲です。
アメリカだとスーパーで4ドルくらいで買えるのでアメリカの行く人がいたら買ってきてもらってもいいかもしれません。
続いてレモネード
スタバのパッションティーを完全再現するのであればスタバと同じレモネードを使いたいところなのですが、どうやら自社ブランドのモノを使っており自社の工場でしか生産しておらず、故に店舗にしか出回らないようです。
たまにebayなどに流れていますが、時間と手間を考えるとそこまでこだわる必要もないので、Amazonで手に入る適当なモノを使用します。
私はKIRKLANDのオーガニック レモネードを使っていますが、色んなレモネードを試して試行錯誤してみるのもいいかもしれません。(下記参照)
最後にメロンシロップ、こちらもレモネード同様、本物のシロップはスタバ自社開発(しかも海外だけ)のモノになるのでこちらも代用品を使います。
(調べたらもはや生産もされていないそうな・・・)
シロップにも色々種類がありますが個人的に一番しっくりきたのはキャプテンのメロンシロップでした。
カキ氷などにも使われるキャプテン社のシロップは種類が豊富でリーズナブルなので、色んな味を試してみるのも面白いかもしれません(下記参照)
作り方
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まずアイスティーを淹れます。
箱の横に書いてあるとおりに淹れていきましょう。
1-1. お湯を約1リットル分沸かします。
1-2. 次にティーバッグを入れたピッチャーにお湯を注ぎその後5~10分蒸らします。
1-3. 蒸らし終わったらティーバッグを取り出し冷蔵庫に入れて冷まします。
これでアイスパッションティーは完成しました。
蒸らす時間を調整して紅茶自体の濃さを調整するといいです。
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次に先ほどのピッチャーにレモネードをこちらも1リットル淹れていきます。
(お好みでレモネードの量も調節するといいかも)
これでアイスパッションティーレモネードが完成しました。
このまま飲んでも十分美味しいのですが、最後にもう一工夫していきたいと思います。
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氷を入れたコップにメロンシロップをコップの底が埋まるくらいまで入れ、その後紅茶を注ぎます。
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あとはかき混ぜたら完成です。
自分好みのパッションティーを作ってみて蒸し暑い日本の夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか?
最後にこれまで使った材料のリンクと本物のスタバのお兄ちゃんが作るアイス・パッションティー・レモネードの動画を貼っておきます。
ではでは
how to make passion tea lemonade at Starbucks