【携帯料金が劇的に安くなる!】3大キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)から乗り換えたほうが良い理由
【まず、大手3大キャリアとは?】
ガラケー時代から日本の携帯市場をリードしてきた「ドコモ」、「ソフトバンク」、「au」の言わずと知れた3つの携帯会社のことです。
【大手3大キャリアのメリットって??】
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通信・通話の質が良い
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店舗サポート
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大容量データ通信
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最新iPhone割引?
①通信・通話の質が良い
速いに越したことはないが普段使いでは持て余します。格安SIM SIM会社の回線で十分。
②店舗サポート
はっきり言ってお年寄り向けです。iPhoneに関する不良や破損は基本的に3大キャリアの管轄外で、アップル系列の店舗に行ってくれとなります。となると実店舗に行く用事は今や皆無。(今は格安SIM会社にも実店舗があるところが増えそうな)
③大容量データ通信
家にWi-Fiが無い人なら必要かもしれませんが、家にWi-Fiがある人ならそんなギガ数使いません。持て余します。
④最新iPhone割引?
その時は大きな支払い無く割引で買えるかもしれませんが、月々の高い通信料と2年縛りを考えたらむしろマイナス。
【格安SIM登場で3大キャリアが問題に?】
突然ですが、消費者庁からこんな注意喚起がなされております。
消費者庁の携帯料金に関するガイドライン:自分に合った携帯料金プランになっていますか?
内容をざっくり要約すると「ちゃんと契約している携帯会社のプランを理解して、自分に合ったプランを契約しましょう。」というもので、消費者庁がこんなガイドラインを出していることがいかに3大キャリアの料金が高いのか、いかに多くの人が携帯のプラン料金に対して無関心もしくは盲目的なのかが伺えます。
何故今頃問題になっているのか
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SIMロック解除が法律で義務化になったことで、多くの格安SIMの会社が登場し、ユーザーの選択肢が増え、携帯料金が大幅に下げることが可能に。
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一方で3大キャリアを使っているユーザーは現在の料金に不満を抱いてはいるものの、詳しく追及しようとはせず見て見ぬふり
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スマートフォンの登場により、携帯電話の用途が変化。 例):メッセージングアプリ「LINE」の登場で通話やSMS(ショートメール)やMMS(ロングメール)の利用が激減
下記の円グラフからわかる通り、
80%以上の人が3大キャリアを使っていて、
70%以上の人が月々5000円以上の携帯料金を支払っており、
50%以上の人が現在の携帯料金に不満を持っています。
ここまで、わかっていながら何故格安SIMに乗り換えないのか僕は不思議でなりません…
【3大キャリアと格安SIMの比較】
【まとめ】
【完全ワイヤレスイアホンレビュー】cheero Wireless Earphones Light Style 2 (CHE-632)
前に使っていたAnkerの「Soundcore Liberty Neo(第2世代)」のイアホンケースを紛失してしまったからです。 (製品リンクはブログ最下部を参照)
しかし、これが思いのほか大失敗!!
<メリット>
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軽量でコンパクト
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充電の端子がUSB Type-C(前に使っていたAnker製品はマイクロUSB)
<デメリット>
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パッケージにノイズキャンセリングと歌っているが、CVC(通話時のノイズが軽減されるだけ)なので、音楽を聴く分には何も関係がありません。
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耳にイアホンをはめた状態でイアホン本体を軽くタッチするだけで簡単な操作が出来るが言い換えればイアホンの位置を変えるために本体を少し触るだけでも曲が停止したり誤操作する。
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密閉型では無いので音漏れはひどいし、音質は...........
【ジミヘン聴くならコレを聴け!】マニアックな音源紹介
ジミ・ヘンドリックス(以下、ジミヘン)とはジミヘンの愛称で知られる言わずと知れた伝説的ギタリストである。
長いロックの歴史の中で伝説だとか最高とか言われているギタリストは多くいます。
みんな違ってみんな良いわけですが、もし たった一人だけ史上最高のギタリストを選ぶとしたら、僕が真っ先に挙げるであろうギタリストがジミヘンである。
こんな音源あったの!?
このブログでは、そんなジミヘンの「何コレ!こんな音源あったの!」と驚くような、マニアックな音源を紹介していきジミヘンの良さをもっと知ってもらおうというブログです。
※ 音源の評価等はあくまで個人の主観によるものです。
では早速、下記の3種類に分けて簡単にコメントを添えてご紹介していきます。
音源の詳細はここでは敢えてディスコグ(Discog)のリンクを貼ってます。
(Amazonだとアフィリエイトっぽくてイヤらしいので笑)
ネット上に音源や動画が上がっているモノはそちらのリンクも添えております。
■ライブ音源
ジミヘンと言えばライブ演奏! 彼のライブ盤を聴く人には定番な音源ばかりかもしれませんが、やはり彼を知る上では外せないのです。 その中でも個人的にベスト演奏をピックアップしました。
■スタジオ音源(アウトテイクや自宅録音など)
スタジオ音源と言っても、オフィシャルでCD化しなかったアウトテイク音源や未発表音源の中から 「コレはすごい!」 と思ったものを集めてみました。
■番外編
アウトテイク音源の中にはジミとプロデューサー(エディ・クレイマー?)の声が入っているテイクがあり、収録中の雰囲気を少しだけ感じれる面白いテイクなどもあったりします。 ここではそれらを可能な限り聴き取って英文と日本語文で紹介します。
ライブ音源
ギターが歌っているとはまさにコレ!
Like A Rolling Stone [Live 10/11/68 Winterland] - Winterland
モンタレーでの演奏も有名ですが、個人的にはこちらのほうが演奏内容は素晴らしいです。7:10辺り~のまるでギターで歌っているかのようなギターソロと絶妙な切なさを醸し出すユニバイブがたまりません。YoutubeにPVがあるので、見て気になったらCDを買って聴いてみて欲しいです。
ベストオブベスト
Here My Train Comming [Live] - LiveAt Berkeley
バークリーの1st Showは全体的にジミが絶好調で名演ばかり。いかんせんCDが入手しづらいのがネック…
中でもこのHere My Train Commingの4:15~のソロはテンションがぶっ飛んでるw
コチラも音源が無かったのでライブDVDのトレーラーを貼っておきます。コレを見るだけでどんだけ熱い公演だったのかはわかるかと
近代音楽史史上最高の1音
Machine Gun[Live] - Band Of Gypsies
ジミを聴く人にとっては外せない名演。 ニコニコ動画にて途中までですが、映像をみることができます。 4:15からの1音は”近代音楽史史上最高の1音”と勝手に思っている。
静寂からの怒涛のギター
Little Wing[Live] - Live at Café au Go Go, New York City, March 17th, 1968
ニューヨークの有名なクラブでのジャムセッション。 レコードを入手するかYouTubeで聴けます。(CD化してない?)
8:00~頃からの、静かになったかと思ったら怒涛のようなギターソロへの転調はなぜかわからないけど涙が出てきます(笑
乾いたビンテージサウンド
Blue Suede Shoes [Live] - The Jimi Hendrix Experience
バークリーでのライブ前リハーサルの音源? リズミカルなギターリフがたまらない。 2:00頃からのギターソロで聴ける当時の機材ならではの乾いたサウンドが心地よい
レゴでドット絵
はじめに
私は昔のドット絵のゲームが大好きです。
ドラクエシリーズやFFシリーズ、聖剣伝説シリーズなどなど少年の時分、よくプレイしていました。
それから大人になって、ゲームこそやらなくなりましたが、ドット絵は変わらず大好きでドット絵の画集を買ったり自分でトレースしたりしています。
その中でただPCで書くのではなく、実際にリアルな作品を作って部屋に飾ったりしてみたい
という気持ちが次第に強くなってきました。
しかし、市販でドット絵を作れるツールはそんなに多くなく、しかも今は生産が終了しているものが大半です。
そこで目を付けたのがレゴⓇブロック!
レゴⓇブロックなら今後もまずなくなることはないし、他の製品に比べて圧倒的に入手し易いのです。(というか恐らくコレしかない)
モノは試しだ!ということで色々と揃えてみました。
早速試してみた
~揃えたもの~
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カンバス:32x32の板
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パーツ:1x1のラウンドパーツ(場所も取らないし、比較的安価のため)
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レゴをしまうケース:UOFIRE アクセサリー収納 小物収納ケース 透明ボックス
パーツはレゴ・ブロックのばら売りで有名なサイトの一つ「ブリッカーズ」さんで購入。
しかし、いざパーツが届いてみたら思いのほか少なく、あれ?これだけ?と思い軽く数えてみてもやはり個数は合っていました。
とにかく作ってみよう!と思いギリギリ作れそうな絵を選び組んでみると・・・
案の定、足りない・・・・
早速パーツを買い足したいところですが、まあまあ高かったし、どうしよう…
ネット色々と調べてみてたどり着いたのが下記の2種類の方法です。
おすすめなブロックの入手方法
<方法>
①再度ネットでバラのパーツを買う。
②レゴ社が出しているレゴアートシリーズを買いそこからパーツを流用する。
①パーツをバラで買う
国内の通販サイトにはそこまでの在庫がありません。(僕の欲しいブロックに限っての話ですが・・)
なので、海外のレゴ・ブロック専用のフリマサイト?「Bricklink」も視野に入れないといけません。
以下に「国内のレゴ通販サイト」と「海外のレゴ通販サイト」のメリットとデメリットをまとめてみました。
■日本のレゴ通販サイト(単価:約5円)
メリット:買い求めやすい、まず間違いなく純正品が保証されている。
デメリット:単価が高い、在庫が少ない。(在庫も多くても50~100個)
■Bricklink(単価:2~3円)
メリット:在庫が多い(1000~10000ある場合もある)、価格が安い。(日本レゴ通販サイトの約半分)
デメリット:英語でやりとりをする必要がある。、純正じゃない場合がある、商品が届くのが遅い(2週間~1か月)
②レゴアートシリーズを買いパーツを流用する。(1セット、Amazonで15000円~20000円ほど)
オフィシャルのレゴでも僕のようにレゴ・ブロックでドット絵を作る「レゴ・アート」というシリーズがあります。現状発売している種類は下記の6種類。
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アイアンマン
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スターウォーズ
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ハリーポッター
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ビートルズ*
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マリリンモンロー*
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ミッキーマウス*
そのキットを買えば色こそ選べませんが、約3000個以上のパーツが15000円(Amazon)で購入できます。
【注】ここで注意が必要なのが、「ビートルズ」、「マリリンモンロー」、「ミッキーマウス」の3種類です。 (詳しくは後ほど言及します。)
年末で割とお財布に余裕があった私は試しに両方買ってみることにしました。
まず①のBricklinkですが、好きな色を1900個買っても送料含めても10000円くらいでした!
安い!!
コロナの影響もあってか、届くのに半月ほど時間がかかりましたが、全て純正品で出品者の方もすごく親切で良い人でした。
ブリックリンクでの購入方法は需要があればそのうちブログにするかもしれません。
次に②ですが、流用性の高い色がたくさん入ったビートルズを買いました。
カンバス(土台)付きなので、コスパもいいんですが・・・
このタイプは1x1のポッチの種類が他と少し違い、天辺がツルツルしているタイプのブロックでした。よくよく見てみると「ビートルズ」以外にも「マリリンモンロー」と「ミッキーマウス」も同様のブロックなようで
ドット絵を作る上では特に問題はないのですが、出来れば全てのブロックの種類は統一したいですし、収納する際、混ぜてしまうのはちょっと・・・。
結局のところ、どうしてもブロックが足りないときに組み合わせて使っておりますが、「アイアンマン」か「スターウォーズ」を買っていればと少し後悔しております。(笑
まとめ
さて、ひと通り作ってみて感じたのは、
■パーツを揃えるのが大変。
基本バラで買うことになるので、お財布には優しくありません。
■準備が大事。
32x32に収まるサイズならパーツの有無や色以外、そんなに気にしなくていいのですが、大きな絵になればなるほど、その絵を作るカンバスが必要になる。
■色に縛りがある。
レゴ・ブロックである以上レゴが出している色の中から選ぶ必要があります。また、色によってはデッドストック品など、入手しずらい色も存在するので、作りたいドット絵を作り始める前に何色で作るのか事前に決めておく必要があります。
最後に
最後に、色々と作ってみたのでせっかくなので載せておきます。
今さら始めるポッドキャスト【機材編】
最初に
さてさて前回のブログでポッドキャストを始める宣言をした私。
今回はポッドキャストを始めるために買った機材、機材を選ぶにあたって成功したことや失敗したこと、などをシェアさせて頂きます。
これから始められる方の少しでも参考になればと思います。
まず初めに結論から言うと、一応配信ができる機材が揃い配信もできるがコスパを重視するあまり機材選びに失敗しましたw
ポッドキャストを始めるにあたっては勿論ある程度機材が必要で、それらは目的によって必要なモノが多少異なってきます。
私の場合、2~3人でかつ、生配信もやりたかったので以下の機材が必要。
・マイク(コンデンサーマイクがベター)
・オーディオインターフェース(生放送でBGMを流したいのであればミキサーも必要)
・マイクスタンド(Nice To Have)
・ポップガード or ウィンドガード(Nice To Have)
・ノートPC
・ヘッドホン(出力がモニターできればなんでも良い)
・録音、編集用ソフト
購入した機材
・マイク1(ダイナミック):CLASSICPRO・CM5S 1000円
・マイク2(ダイナミック):石橋楽器でセールだったマイク 800円
・マイクスタンド 1500円
・ミキサー:CLASSICPRO・MX-EZ6 6000円
・ミキサー用のUSBケーブル 400円
・キャノンケーブル 400円
ダイナミックマイクとコンデンサーマイク
さてまずはマイク選び。
ググってみると、インターネットラジオ配信などの用途では集音に長けたコンデンサーマイクを使うのが一般的なようです。
しかし、コンデンサーマイクは一番安いモノで3000円とそこそこ値が張る、それに対しダイナミックマイクは1000円ほどとかなりお手頃価格
どうしようと悩んでいると、正直どちらのタイプのマイクでも配信には問題ないなんてブログを発見。
どちらもマイクには変わりないし、値段は安いし音が出ればとりあえずは問題無いだろうという結論に至り、あまり深く考えずダイナミックマイクを購入
それがコチラ
恐らくこれら一番安く買えるダイナミックマイクたち
上のマイクはサウンドハウスで購入(ケーブルは付属しないのでケーブルも一緒に購入しましょう)
下はたまたま寄った石橋楽器のワゴンセールだったマイク(コチラにはケーブルが付属しておりました。)
ただこのダイナミックマイク、ようはカラオケやバンドのボーカルマイクとして使われるタイプのマイクなのでかなり顔を近づけないと十分な音量が得られません。それでも音は録れるので今はこれで我慢することに....
コンデンサーマイクを持っていない私は比較が出来ないのでどう違うのかがわかりませんがお金に余裕のある方は大人しくコンデンサーマイクを買うと良いでしょう。
コンデンサーマイクの購入にも注意が必要でAmazonなどの検索に引っかかるコンデンサーマイクも必ずしも自分の思い描くコンデンサーマイクとは限りません。
例えばゲーム実況などで有名なSonyのECM-PC60ですが、PCに直接繋ぐタイプのマイクなので端子がミニプラグですし、プラグインパワー方式なのでミキサーやオーディオインターフェースに繋げても認識されずまず音が出ることがないでしょう。(そもそもコンデンサーマイクではない?)
他にも音は出るがノイズが多いモノや音が小さすぎるモノもあるようです。
やはり多少値の張る音響メーカーのモノも買うのがベター
オーディオインターフェース・ミキサー
ポッドキャストや生放送などに最適なオーディオインターフェースはいくつもあり様々なブログでも紹介されていたが、コロナでテレワークが増え、オーディオインターフェースの需要が急増した?のと、ズーム飲み会が流行った影響か、定番のオーディオインターフェースや安価なモノはどれも在庫切れ......
入力チャンネルが一つのモノはまだ販売してましたが、私は少なくとも2つ以上のチャンネルが付いているオーディオインターフェースが欲しかったので(2~3人でも配信が出来るように)どうしたものかと考えました。
そこでUSB接続が出来るミキサーでもいいのではと思い(そもそもオーディオインターフェースとミキサーの違いがよくわかっていなかった)
調べていると下記のミキサーがなんと6000円(税別)であるではないか、しかもUSB端子を備えている。しかし、一応ネットで調べてみてもあまりレビュー動画や記事は出てこず、使えるかどうかが心配だったが値段が値段なのでとにかく買ってみようと思いマイクなどと一緒に即購入
注意:このアナログミキサーにはUSB端子こそ付いているがUSBケーブルが付属しないので自分で用意する必要がある。
(USB-Bタイプ)
録音・編集ソフト
録音するソフトですが、無料ソフトで尚且つ使い勝手も良い
"Audacity" が定番ですが、
私はAdobeのコンプリートプランに入っているのでせっかくだから
Adobe Auditionを使ってみることにしました。
色々いじってみるとノイズの除去やゲインの調整、リバーブやエコーなどありとあらゆるエフェクトが用意されている。
また、そもそもAudition自体にデジタルミキサーが付いている?のでアナログミキサーいらなかったんじゃね?と思いましたがそれはまた次の機会に
最後に
今回購入した機材を全てセッティングたものを図解で紹介させて頂きます。
一応音は出ているのでとにもかくにも収録を出来る環境が整ったのかな?w
既にポッドキャストを配信していたり、こういった機材に詳しい方、ここはもっとこうしたほうが良い、それよりもいい方法があるよっと言ったアドバイスがあればコメントを残していって頂ければ幸いです。
次回は配信にこぎつけるまでの様子を記事に出来たらと考えております。
ではでは
今さら始めるポッドキャスト
コロナが落ち着き始めた昨今ですが、皆様どうお過ごしでしょうか?
突然ですが、私は近頃ポッドキャストを聴くのにハマっています。
長らくポッドキャストは聴いていなかったのですが、フッと思い立ってとりあえずアプリをダウンロードして拝聴してみると、やはり面白く、海外のポッドキャストでは英語のリスニングに役立つし、自分の趣味に関係したポッドキャストを聴いたりするのもまた良いです。
自分の音楽プレイヤーに入っている音楽にも飽きてきていたので、とても新鮮な感じがして移動時間の充実が物凄いw
そんな時に思ったのが、これなら僕にも出来るのでは?
自分で自分のポッドキャストを作ってみようじゃないか!
ってな感じでポッドキャストを始めることになったので、今回はそのポッドキャストについて書いてていきたいと思います。
まずポッドキャストって?
ポッドキャストとはYouTubeなど動画配信サービスが一般的になる前から存在した。インターネットラジオのことを言います。
厳密には動画や音声などをWEB上にアップロードすることを言うそうですが、一般的には前者の意味で使われる事が多いですし、今回言及するポッドキャストもインターネットラジオのことを指します。
ポッドキャストのどこが良いの?
私がポッドキャストに目をつけた理由ですが、まず音声を録るだけなので手間が少なく継続し易いという点です。
ラジオなので音声を録音して配信するだけなのでお手軽に始めることができます。
良い点
- YouTubeに比べて機材が揃え易く敷居が低い。
- カメラを前にするわけではないので、カメラ慣れしていない初心者でも取っつきやすい
- 動画と違って編集などの手間が少ない。
悪い点
- YouTubeに比べて圧倒的にマイナーなので認知してもらい辛い。
- Podcast単体では広告収入などの収益が見込めない。(ブログなどに貼り付ければ収入に繋がることもある)
YouTubeとかやってみたいけど、そんなに機材にお金をかけたくない、もっと手軽に始めてみたい。
なんて人にはかも良いかもしれません
何故いまポッドキャストなのか?
私がポッドキャストに着目した理由は
まず、ポッドキャストは音声なのでBGMのように移動中やウォーキング中などにも聴ける点です。
YouTubeだと動画なので当たり前ですが画面から目を離せません。
電車に乗りながら見るならまだ良いですが、歩きながらスマホを片手に見ている人を結構見かけます。動画の続きが気になるのはわかるのですが、正直見ててひきます..........
でも、ポッドキャストならそんなことになりませんし、番組を視聴するのが楽しみになるにつれ、歩いたりする移動時間も楽しくなってきます。
また、昨今はYouTubeが一般的になるにつれYouTuberの数も増えました、それに伴い動画の数もかなり増えていますが、動画が増えるにつれ似たような動画も多く、また内容もクオリティが高くても必ずしも再生数に繋がるわけではない状況にあります。(勿論私個人の意見ですが)
そんな中で、もし自分がYouTubeを始めても成果を得られるのに時間がかかるし、かなりの根気が必要になってくるでしょう。
それにどうせやるなら違うことをやってみたい!と思っていたので、ならポッドキャストだろう、という結論に達したのであります。
始めるにあたって、僕がポッドキャストを聴いていて感じたのは、やはりYouTubeに比べて、コンテンツ(番組数)が少なく、聴きたいジャンルのモノが無かったりすることです。
ただこれは逆に考えるとこれから始めようとしている僕にはチャンスなのではないか、YouTube上でまだ誰もやったことのないことを模索するよりも競争相手が少ないPodcastで色々なことにチャレンジしてみたらもしかしたらもしかするかもしれません。
(何かしら理由があってやる人が少ないのかもしれませんが....w)
最後に
さてさてそんなこんなでポッドキャストを始める決意をした私ですが、YouTubeよりお手軽とは言ってもやはり必要な機材が多々あるわけで、
次回はポッドキャストを始めるにあたって購入した機材の紹介や収録する環境づくりについて書いていこうかと思います。
ではでは!!
【その1】 昔スタバで飲んだアレ
私は学生時代、カナダのバンクーバーにワーキングホリデーで1年間滞在していました。
バンクーバーの人たちはコーヒーが大好きで、街の至る所にスタバがあって(スタバの向かい側にスタバなんて通りも(笑)
更にそれ以外にもローカルなコーヒーチェーンがあちこちにあります。(Blenz CoffeeやWaves Coffeeなど)
当時スタバは日本ではあまり店舗が無く、少なくとも今よりはメジャーではなかったので、スタバなんて存在は知っていても行ったことがなかった当時の私。
店内はとてもお洒落だし、値段も手頃だったのですぐにハマり、通い始めるようになりました。( 確かトールのBrewed Coffeeが$2もしなかった )
そんな時、よく飲んでいたのがこの真っピンクの紅茶、アイスパッションティーである。
この奇抜な色の飲み物との出会いは夏場に喉が渇いてスタバでアイスティーでも飲もうとオーダーしたのがきっかけでした。
店内に入り、注文しようと思ったら、たまたま店員さんが現地在住の日本人の人で
当時は東北の震災後の間もない時だったので、店員さんが
「日本のご家族はご無事でしたか?」と聞いてきてくれた。
「あっ⁉︎ はい大丈夫でした、ありがとうございます。」
続けて私が「アイスティーを下さい」と言うと
「アイスティーですとブラックとパッションティーの2つがありますがどちらにされますか?」
と返さる。
「??? パッションティーって何だろう?」と悩んでいると
「今はだいぶ暑くなってきたのでパッションティーが人気ですね。あちらのお客様が持ってるピンクの飲み物ありますよね? あれがパッションティーです。とても美味しいですよ」
とのこと
せっかくなので「じゃあそれください」と、とりあえずオーダー
「かしこまりました、甘くしますか?普通は甘くするのですが」
と続ける店員さん
甘くする??
スタバ初心者の私にはどういうことかわからなかったが、まあお任せするかと思い
「はい、お願いします。」と注文。
んで飲んでみるとこれがすんごいフレッシュで美味しい⁉️
一瞬でハマってしまい、値段もそんなに高くなかったので(確かトールで$3くらい)
それ以来スタバに行くたびに注文していました。
その後、何回か注文してて分かったのが
・基本パッションティーはストレートでは飲まずにレモネードを加えるのがポピュラーだということ。(アイスパッションティーレモネードと言うと手っ取り早い)
・そこに更にメロンシロップを加えると最強だと言うこと。
どうやらあの時の店員さんが言ってた甘くしますか?はどうやらこの2つを意味していたようだ。
そんなこんなで日本に帰国後、日本のスタバにもパッションティーあるのかなぁと思いスタバへ行き注文してみると
「パッションティーはあるんですけどレモネードがもう今は無くなってしまって……」
とのこと
仕方なく普通のアイスパッションティーを注文し、
「んじゃメロンシロップは追加できますか?」と聞くと
「メロン?今うちに置いてるシロップはこの3種類しかないですね」
とのこと。
仕方なく違うシロップを加えるもやはり味が全然違う…
しかもトールで400円と日本のスタバらしく割高…
仕方がないがどうもあの味が恋しくなる。暑い季節になると尚更である。
そんなアイスパッションティーレモネードを何とか家で作れないかなぁ、
と思い色々と調べてみると何とか作れそうなので作ってみることにした。
詳しくはこちらをご覧ください。
ではでは