SBM Blog ー水色ブログー

書きたいことを書きたいとき書いているので統一性は全くありません。

NZ生活 ワーホリVISA申請と入国審査

私はNZのワーホリVISAを留学エージェントを何も通さず自力で取得しました。

 

手順はこちらのサイトを参考に。http://newzealand-ryugaku.com/life/nz-workingholiday-process/

しかし色々とめんどくさい!!

 

基本的にはオンラインでの申請になるのですが

上記のサイトにもある通り、VISAを申請する上で日本人はNZ、AUは渡航前にe-Medicalを提出するのが義務づけられています。

e-medicalの受診はNZ政府指定の医者(パネルドクター)がいる病院でしか受診することができません。(要予約)

以前はそこら中にあったようなんですが、2014年から大分数が減り、全国で6か所だけになってしまったそうです

私が予約しようとした時は、パネルドクターの数が減ったばっかりの時期でネットで調べても古い情報ばかりでよくわからず、直接大使館に電話で問い合わせました。

ちなみに全国に6か所しかないので当然受診者が集中するので1,2か月前には予約をしないと厳しいのと

VISAの申し込み用紙を記入して申請してから半月以内に受診しなければならないので先に予約してから申請することをお薦めします。

 

私が住んでいる東海地区には無く、わざわざ大阪まで受診しに行くはめに.....

高速バスで三時間かけて大阪まで来たのに診断は15分くらい、診察費は確か一万円くらい、レントゲン一枚撮るだけなのにかなり割高です....

まあ大阪観光も兼ねて行ったのでよかったんですがw

 

そんなこんなで申請が下り、エレクトリックビザの発行を確認し印刷して申請手続きは終了です。

 ちなみに私は申請する際、わからないことは全て直接NZ政府のサイトにあったワーホリ担当のメールアドレスにメールで問い合わせていました。

もちろんやりとりは全て英語なので英語の練習にもなりますし、対応はわりと素早くとても丁寧に教えてくれます。
万が一、申請したのにVISAが発行されないなどのトラブルがあった場合はすぐにそちらへ問い合わせることをお勧めします。

  

 あと一つ、入国の際に気になったが、カナダでは ”PCから印刷したエレクトリックビザ” を入国審査で見せるとパスポートにスタンプとは別に ”キラキラしてちゃんとしてるっぽいVISA” を張ってもらえました。

今回もそんな感じだと思って入国審査に臨んだんですが、紙を見せてもそういったものは一切なくスタンプだけ押され「はい、次!」ってな感じで、あれ?もう終わり?と思いながら先に進みました。

でも、やはり心配だったので、係りの人に聞いても「スタンプは押してもらったんだろ?なら問題ないよ、もう一回荷物検査して終わりだよ」と言われるだけでした。

 

結局PCから印刷できる紙切れ一枚自体が ”正式なワーキングホリデーVISA” だったようで驚きました。(どうもオーストラリアもそんな感じらしい)

 

 私のような心配性の人へ、入国の際はスタンプ押される以外何もないですが心配なさらず先に進んでください。今後渡航をするかたへの参考になれば幸いです。

 

以上